お芋さんとお米さんのセクマイライフ

セクマイとして生きるってどんなの?

お米の場合♪幼少期

 

どうも。お米です。

 

お芋さんのブログ読まれましたか?

実は私の方が先に下書きを書いてたんですが、

知らない間にお芋さんがアップしてました。

 

で!

読んでびっくりですよ。

内容がほぼ一緒(゚д゚lll)笑

もう被りすぎて怖いくらい。

念のため確認しましたが、私の下書きには

気付いてもなかったようです。

こんなことあるんですね...。

 

それはそれで面白いので、

編集せずに下書きのままアップしますね!

では、「お米の場合」どうぞ。

 

 

実家にあるアルバムを見返すと、

3歳くらいまでは髪を結ばれ

ワンピースを着せられています。

見た目は普通に女の子。

 

この頃は何を考えていたか

何を思っていたか全く記憶に

ありません。

 

 

4,5歳になると、

Jリーグのロゴ入りズボン

ウルトラマンのTシャツ

野球帽に黒いスニーカー

という出立ちに急変。笑

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この頃には、フリフリの服や

スカートは着たくないと思っていました。

日曜の朝に見るアニメも、

女の子向けのものより戦隊ものが好きでした。

リカちゃん人形には目もくれず、

戦隊もののトランスフォームするロボットを

がちゃがちゃいじってました。笑

ただ、動物が好きということもあり、

シルバニアファミリーでは遊んでおりました。

 

あ、そうそう。

七夕の願いごとは、

『サッカーせんしゅになりたい』

でした。笑

 

 

どうですか?

めっちゃ被ってません?(´⊙ω⊙`)

生き別れた双子かなんかかな?笑

 

 

こんな感じで、私もお芋さんも

物心ついた時からボーイッシュ街道を

突き進んでた訳ですが、

いつから〝自分らしく〟生き始めてもいい

と思うんです。

 

家族や周りの人たちに「女の子」

または「男の子」として扱われていたら、

それが〝普通〟になり、馴染んでくるかもしれない。

中学ぐらいから制服に違和感を感じるかもしれない。

高校で異性と付き合って、

〝なんか違う〟と思うかもしれない。

 

『ゆく河の流れは絶えずして

しかももとの水にあらず』

という有名な一節があります。

同じ人間でも、体の細胞は

常に新しく生まれ変わっているし、

考え方や感じ方だってずっと同じじゃないのです。

その日々の変化の中で

ふと〝自分らしさ〟に気付いた時

それまでとは違った生き方を選べばいい

と思うんです(^ ^)

 

だからもし、性自認や恋愛対象が変化して

悩んでいる人がいたら、

そんな気にしないでいいよ〜

って言いたい。

その時々で、

〝自分に正直でいること〟

〝自分を受け入れること〟

を大切にしましょ。

 

恋愛対象といえば、お芋さんの初恋の話

ってざっくりしか聞いたことないなぁ(-᷅_-᷄๑)

お芋さん、詳しく聞かせてくださーい!笑