お芋さんとお米さんのセクマイライフ

セクマイとして生きるってどんなの?

お米の歴史 〜男に間違われたエピソード〜

 

どうも。お米です。


お芋さんのトイレ事情のブログを読んで

思い出したのですが...


トイレに入って来たおばあちゃんが、

私を見た瞬間

『男子トイレに入ってしまった!』

と思ったのか、

慌てて出て行ったことがあります。笑

おばあちゃんごめんね。

 


今日は、そんな私がトイレ以外で

男に間違えられたエピソードを

お話したいと思います。

 

 

まずは幼稚園の時。


よくあったのが、スーパーで

試食のおばちゃんに

『ぼく!』

と声をかけられるということでした。笑


間違えられた恥ずかしさと、

間違えさせてしまったという申し訳なさと、

何とも言えない気まずさと、

でもどこかでちょっと嬉しい気持ちもあり、

いろんな気持ちがないまぜになった結果、

顔を赤くしていた記憶があります。笑


そんな時、母は

『ぼくじゃないよ、女の子です、って言いなさい』

と言っていましたが、

『ぼくじゃない』と言うことに

抵抗があったというか、

幼いながらに違和感があり、

自分で否定することは

ほとんどありませんでした。


このスーパーの試食おばちゃんによる

『ぼく!』攻撃は(笑)

小学校になっても続きましたが、

その頃にはしれっと男の子になりすますように

なっていました。笑

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そして、中学・高校では、

友達と一緒に遊んでいて、彼氏に

間違われたことが何回かありました。笑


友達が、(私と面識のない)友達から

『〇〇ちゃん、彼氏?!』

と聞かれ、慌てて

『違うよ!女の子だよ!』

と必死に釈明してくれていたのが

印象に残っています。笑


それから、友達が

2人で一緒に遊んだ次の日に

『昨日お父さんに「おまえ男とおったろ?」

って言われた』

と笑いながら言ってきたこともあります。笑

その時はさすがに焦ったし、

〝ほんとにごめん!〟

と心の底から思いました。笑

 

 

あとは、20歳くらいの時に

バイト先でお客さんに

『お兄ちゃん!トイレどこ?』

と聞かれたこともあります。

めんどくさかったので、

『こっちです。』

と普通に対応しました。笑

 

 

 

まぁざっくりこんな感じですね。

とにかく小さい頃から

よく間違えられます。笑


もう慣れてしまったし、

間違えられたからといって

そんなに困ることはないので

いいですが...。


あ...!でも、先日お伝えしたように

HSPな私は気まずい空気が苦手なので、

トイレで疑いの目を向けられてるなぁ

と感じたら、

それとなく女子っぽい仕草をしたりして

さりげなく女子ですよアピールをしたりします。笑

...小心者!

 


では、お米の小心者がみなさまに

バレたところで本日はお開きと

させていただきます。


ありがとうございましたm(_ _)m笑